デザイナーじゃなくても出来るロゴの作り方
2017.04.25 - useful
こんにちは。道端でツツジの蜜を吸っている子供たちをよく見かける時期になりました。
ツツジの蜜、甘くて美味しいですよね。小さい頃、誰もが一度は吸ったことがあるんじゃないかと思います。
ちなみに私は潔癖な子供だったので一度も吸ったことありません。
さて、今回は「デザイナーじゃなくても出来るロゴの作り方」についてです。
ブログにロゴを使いたい、自分のバンドのロゴを作りたいなどなど、ちょっとした時に「それっぽい」ロゴが作れる方法をご紹介します。
ロゴ作成ツールを使う
今の時代、簡単にロゴが作成出来るような便利なツールがあちこちで提供されています。
手軽にサクッとロゴを作りたい方はこのようなロゴジェネレーターを使ってみるのもいいでしょう。
オススメのロゴジェネレーターをいくつかご紹介します。
Squarespace LOGO
online logo maker
STORES.JP LOGO MAKER
グラフィックソフトで自作
IllustratorやPhotoshopといったグラフィックソフトを持っている方は、一から自作してみましょう。
ロゴジェネレーターを使うよりも、自分のイメージに合ったロゴを作成する事が出来ます。
フォントを変えてみる
どうでしょう?ただフォントを変えただけなのに、随分と印象が変わりました。
ありがたい事に、世の中には無料で使える「フリーフォント」がたくさん配布されています。
元々パソコンに入っているフォントだけではなかなかイメージに合うフォントが見つからない事もあるので、そんな時は自分のイメージに合うフリーフォントを探してみてください。
文字の太さや大きさを変えてみる
フォントによっては極細から極太まで多種多様な太さが用意されているものもあり、同じフォントでも様々な色を出す事が出来ます。
ただフォントを変えるだけじゃちょっと物足りない…という時は、太さや大きさを変えて強弱を付けてみましょう。
色を変えてみる
今度はテーマカラーを決めて、文字の色を変えてみます。
爽やかなイメージなら青や水色、可愛らしいイメージならピンクなど、コンセプトに合ったテーマカラーを決める事でより一層イメージが伝わりやすくなります。
全体の色を変えるか、一部の文字だけ変えるかによっても印象は変わってくるので、色々と試してみてください。
文字の形をアレンジしてみる
ここからはちょっと応用編です。
ソフトをある程度扱える方は、もう1ステップ踏み出して文字のアレンジに挑戦してみましょう。
文字の線を伸ばしてみたり、図形を加えてみたり、文字に一工夫加えることで一気にロゴ感が出てきます。
まとめ
いかがでしょうか?
技術がなくても、簡単にそれっぽいロゴを作る事が出来ます。
文字の一部分だけ別のフォントにしてみたり、斜体にするなど、他にもアレンジはさまざまです。
色々なアレンジを試して、自分だけのオリジナルのロゴを作ってみてください!
もちろん、弊社ではロゴ制作のご依頼も承っております。
ショップや会社などで使用する本格的なロゴを作りたいとお考えの方は、是非ともご相談ください。