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【好感度UP】いつもの言葉に付けるだけでグッと印象が変わる前置き言葉8選

2015.08.09 - manner

こんにちは。ディレクターのリドさんです。
食事中、好きなものは最後にとっておくタイプです。
ただ、それを食べる時にはお腹いっぱいであまりおいしく感じないことが多いです。
私の12歳ぐらいからの悩みです。

さて、今回は社会の荒波に立ち向かうビジネスマン必須の「言葉」に関するマナー選です。
言葉遣いをすぐに修正することは難しいものです。
しかし、意識的に「前置き」を入れる事は意外と楽です。

「お手数ですが」

物事を頼む際、あらゆる場合で使える常套句ですね。
いきなり「お願いします」と言われるよりよっぽど気持ちがいいです。

「失礼しました」

自分の意見が相手と反対であった際、単体で使うのではなく「接続詞」として使えば好印象に。
「でも」、「だけど」などよりすっと受け止めてもらえそうです。

「差し支えなければ」

この言葉ひとつで気遣いを感じます。

「重ね重ね恐縮ですが」

よくメールなどの文面で、一度に複数の頼み事をする際や、同じお願いをしてしまう時などには使いたい言葉です。
この言葉ひとつあるのとないのとでは全然違います。

「私事で恐縮ですが」

急な用事などで休みをもらいたいとき等に。
もう必須です。

「ご多用とは存じますが」

オールマイティに配慮を伝えられる言葉。
どんなときでも相手の立場に立ち返りたいです。

「せっかくですが」

言葉通り、せっかくのお誘いなどをお断りせざるおえない場面で。

「お役に立てずに」

お断りしてしまった後の場面などで。
誠実な印象がグッとアップ。また何かあれば頼みたくなります。

ノンバーバルコミュニケーションも使ってより効果的に

これら言葉に表情・身振り・声色など、言葉によらない「ノンバーバルコミュニケーション」を意識することで、より言葉のトゲトゲしい印象を和らげます。
せっかくの心遣いも「無理矢理」な感じがしては台無しです。
「心」からの配慮をいつでも心がけたいです。